8/24(土)に、中国映画を観る会(第24回)が開催されました。
◇上映映画の作品名:親愛
◇参加人員:約20名 ※リピータが主ですが、初参加の方もありました。
昭和60年代の中国では、幼い子供の誘拐が全国で年間20万人! 発生したそうです。
今回の作品は、その当事者夫婦の実際にあったケースが映画化されたものです。
誘拐された3歳の男の子は「身代金要求」が出来ず、田舎の女が6歳まで育て、生みの親、育ての親、ともに愛情があります。
生みの親がやっとの思いで田舎から息子を奪い返し、裁判沙汰に。
「生みの親より育ての親」とはよく言われますが、その通りかな!と感じました。
次回は、10月19日(土) 14時 開演です