11/22(日)に農村舞台寶榮座で、豊田市文化振興財団主催の「農村舞台アートプロジェクト2020焚火座談会」が開催されました。
焚火座談会は、農村舞台アートプロジェクト10年記念誌の特集として、農村部舞台アートプロジェクトの生の声を「史」として記録するため、阿波人形浄瑠璃の本場、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長を交えて、怒田沢町農村舞台賓榮座×深見町磯崎神社農村舞台×西中山町八柱神社農村舞台×小田木人形座の活動並びに出品アーティストの体験談をテキストに今に生きる農村舞台の展開と可能性を焚火を囲んで語り合うというものです。
かとうさとるさん(事業発起人・農村舞台アートプロジェクト委員)の進行で、各団体、アーチストの写真を交えながら、焚火を囲んでの語り合いが展開されました。
座談会で出た意見、アイデアを文章化・編集し、農村舞台アートプロジェクト10年記念誌に掲載されるそうです。
休憩時間には、クロモジ茶をふるまいましたが、大好評でした!
途中で雨が降ってきたので雨対策シートをはじめて使用しました。参加者みんなでシートを引っ張ったので、ちょっとした共同作業となり、盛り上がりました。