9/7(土)に、農村舞台寶榮座で、とよた演劇ファクトリーが開催されました!
とよた演劇ファクトリーは、演劇活動を通じ豊田市の文化を担う人材を育成することを目的とした事業です。演出家を目指す「演出コース」と、演劇の幅広い知識を学ぶ「役者コース」とに分かれ、今年は33人のみなさんが学んでいらっしゃるそうです。
今回の講師は東京からいらっしゃった舞台美術家の杉山至さんです。
建築士の資格を持っていらっしゃる杉山さんによる、寶榮座についての解説は、私たちも大変勉強になりました。
演劇を学んでいらっしゃるみなさん方に、寶榮座を利用してもらう良い機会になりました!
将来は、みなさんが出演される舞台として活用してもらえたらと期待しています。
廻り舞台を回している様子です!
廻り舞台を回しているときに、下の楽屋から見た様子です。